女優の浅野温子さんは1983年に魚住勉さんと結婚をしました。
旦那・魚住勉さんは凄腕作詞家で、あの有名アーティストの作詞も手掛けています。
そこで本記事では、
- 浅野温子と旦那の年の差
- 2人の馴れ初め
- 旦那・魚住勉について
を中心に解説します。
Contents
浅野温子と旦那・魚住勉は1983年に結婚
浅野温子さんは1983年に、魚住勉さんと結婚されています。
一部では「浅野温子さん、結婚していたの!?」という意見が出ていますが、大分前に結婚をされています。
結婚相手である魚住勉さんの写真はこちらです。
結婚1年後の1984年には長男を出産し、その長男はNHKでアナウンサーをしている魚住優さんです。
浅野温子さんの息子だということは伏せていたのですが、現在はカミングアウトしています。
年の差は14歳!
浅野温子と魚住勉さんが結婚したとき、浅野温子さんが22歳で魚住勉さんが36歳でした。
14歳差カップルということで当時はかなり話題になりました。
馴れ初めは仕事?
浅野温子さんと魚住勉さんの馴れ初めについては明らかになっていませんが、お仕事がきっかけで知り合ったのではないかと言われています。
旦那・魚住勉について
魚住勉さんのプロフィールを紹介します。
- 生年月日:1947年1月1日
- 出身地:熊本県
- 出身大学:慶應義塾大学経済学部
- 職業:コピーライター
魚住勉さんの職業はコピーライターで、22歳でコピーライターの新人賞を受賞します。
31歳の時に発表したサントリーの広告「ひとりより ふたり」が高く評価され独立してからは、日本を代表するコピーライターとして活躍するようになりました。
その他にコピーライターとして伊勢丹、小学館、パルコ、サントリー、キリンビール、高橋酒造などのCM・ポスターのコピーを担当しています。
旦那の職業はコピーライターの後、作詞家
コピーライターとして活躍されていた魚住勉さんは、浅野温子と結婚後の1984年頃から作詞家としても活動の幅を広めています。
魚住勉さんは1986年に大ヒットした「男と女のラブゲーム」や、WANDSのミリオンヒット曲「もっと強く抱きしめたなら」などの作詞を手がけられています。
「もっと強く抱きしめたなら」は浅野温子さん出演の三井生命CMソングにもなっています。
旦那に認知症の噂
浅野温子さんの旦那・魚住勉さんは認知症であるとの噂が流れています。
最近はコピーライターとしての活動もあまりしておられず、妻の浅野温子さんの露出も少ないことから、「認知症のため家にこもっている」という話が出てしまったようです。
しかし、魚住勉さんは現在73歳なので仕事はあまりされていないのだと思います。
よって魚住勉さんが認知症というのはデマである可能性が高いです。
浅野温子さんは露出が少ないものの芸能活動は続けています。
浅野温子さんの息子・魚住優さんはアナウンサーとして活躍されていますので、いつか浅野温子さんや魚住勉さんのことなど話してくれる機会があると良いですね。