女優として活躍している真矢ミキさん。
元宝塚歌劇団花組のトップスターでもあり、現在はドラマや映画などで活躍されていますよね。
そんな真矢ミキさんは現在結婚されていますが、旦那さんが年下のイケメンバレエダンサーだと話題になっています。
そこで本記事では、
- 旦那・西島数博さんについて
- 夫婦仲
- 真矢ミキの子供
を中心に解説します。
Contents
真矢ミキと旦那・西島数博は2008年に結婚!
真矢ミキさんとバレエダンサーの西島数博さんは2008年12月22日に入籍をしました。当時の真矢ミキさんの年齢は44歳、西島数博さんが37歳だったので、7つの年齢差があるということでも注目を集めたようです。
しかし、↑の画像をご覧の通り、真矢ミキさんの美しさもあってか年齢差はそれほど気にならない感じですよね。
とてもお似合いのように見えます。
西島数博はバレエダンサー
西島数博さんは現在、バレエダンサーをされています。
西島数博さんは3歳の頃から祖母が開校させたバレエスクール「伊達バレエスクール」に通っていたそうです。
さらに、西島数博さんの実のお兄さんも現役ラテンダンサーの西島鉱治さん。
西島数博さんはバレエ歴45年以上にもなるのですが、一つのことをそこまでやり通すのは凄いですよね。1984年(13歳の頃)に全国舞踊コンクール入選。
第4回青山バレエフェスティバルに出演して以降は、毎回青山バレエフェスティバルに出演し、1990年(19歳の頃)には遠くフランスへ渡り、sらに本格的にバレエのスキルを向上させていきました。
そして、1991年の20歳の頃には『フランス・カルポー賞国際バレエ・コンクール男性シニア部門第1位受賞』され、1994年にはスターダンサーズ・バレエ団に入団。2006年までプリンシパルとして活躍していました。
バレエダンサーとしての経歴は大変素晴らしいものです。また、過去には「西島千博」という芸名で芸能活動もされています。
そして、深夜テレビドラマの「池袋ウエストゲートパーク(通称:IWGP)」に「フランス帰りのバレエダンサー役」で出演をされたことがあります。
しかし、2014年10月21日に「西島数博」に改名し、現在はテレビ出演よりもバレエダンサーや振付師としての活動が多いとのこと。
ちなみに改名した理由は本人いわく「改名したかったから」だそうです。
ただの気分?(笑)
西島数博の年収が凄い!
西島数博さんはバレエダンサーをされていますが、年収はけっこう稼いでいらっしゃるそうです。
バレエダンサーの平均収入は一般的に少なめだそうですが、西島数博さんの場合はバレエ界ではかなりの著名人なので、年収は1000万円近くと推測されています。
とはいっても、真矢ミキさんは年収億超えと言われているので、真矢ミキさんよりは少ないようですが、それでも一般的には高収入の部類に入りますよね。
しかし、西島数博さんは芸能界での活躍もあるようですし、実際はもっと貰っている可能性もありそうです。
西島数博の実家はバレエ教室
西島数博さんの実家は、宮城県日向̪市にある『伊達バレエ団・伊達バレエスクール』というバレエ教室だそうです。
伊達バレエスクールは、西島数博さんの祖母である伊達小夜子さんが開校されたスクールなのですが、伊達小夜子さんは日本にバレエを広めた先駆者的な存在で有名な方なんです。
伊達バレエスクールも日本にバレエが普及していなかった1947年(昭和22年)に創設され、日本最古のバレエ団の一つとなっています。伊達バレエスクールは2017年で創立70周年だったらしく、アニバーサリーコンサートには西島数博さんも参加して踊りました。
馴れ初めは舞台の共演
二人の馴れ初めは、2002年の舞台『スターダスト in 上海』でダブル主演で共演したことが出会ったきっかけだったそうです。
しかし、最初は恋愛に発展することはなかったようで、しばらくは「なんでも話せる友人」としての付き合いを続けていたとのこと。約6年の知人・友人関係を経て、交際に発展しました。
西島数博さんが8才年下ということもあり、真矢ミキさんの恋愛対象には入りにくかったのかもしれませんが、お互いに何よりも仕事を大切にしたいという考えがあったようですね。
そして結婚する1年前の2007年に西島数博さんが真矢ミキさんに交際を申し込むも、「考えられない」と断られたそうです。
しかし、真矢ミキさんは西島数博さんの…
- 仕事を一番大切にしている志が同じところ
- 穏やかでキレないところ
に惹かれて、やがて交際に至ったようです。
そうして2008年3月、東京都内の飲食店で、西島数博さんはブルガリの指輪とともに真矢ミキさんにプロポーズ。そのプロポーズは見事成功し、二人はめでたく結婚に至ったとのことです。
プロポーズ秘話が面白い
西島数博さんは、プロポーズの時にブルガリの指輪を持って挑んだそうですが、その時ちょうど真矢ミキさんは料理のメニューを見るのに夢中だったようで、まさかの聞き逃し。。笑
そして、それと気づいた時、最初は何が起こっているのかわからなかったそうです。
その時のことを真矢ミキさんは『まるで女優としてドラマを撮影している気持ちになった』と語っていたとのこと。
西島「結婚してください」
真矢「え?なんのこと?」
みたいな感じだったのでしょうか?(笑)
西島数博さんのリアクションを想像すると、クスッと笑えますよね(笑)
結婚の決め手
真矢ミキさんは、自分と同じぐらい人生を応援したいと思える人だと確信し、プロポーズを受け入れ、結婚を決めたとのこと。
結婚式は明治神宮
二人は2009年4月に明治神宮で挙式を行ったそうです。お二人とも和服姿がとてもよく似合っていますよね。
美し過ぎて後光が見えるかのようです。
西島数博が真矢ミキに見るのをやめて欲しい動画
2017年10月のダウンタウンなうでは、西島数博さんが真矢さんに『夜な夜な変な動画を見るのをやめて欲しい』と言っていたそうです。
その変な動画とは「心霊スポットなどの恐怖映像」らしく、真矢ミキさんいわく「閲覧注意とか言われると興味を持ってしまう」ようで、つい見てしまうとのこと。
なんだかわかる気もします。
私は見ないですけどね(笑)
その後、ダウンタウンから「エ〇動画とかは見ない?」と聞かれ「見るわよ!」と答えた真矢ミキさん。そのコメントで視聴者からの好感度が上がったそうです。
心霊動画もエ〇動画もどっちもどっちですね(笑)
真矢ミキと旦那・西島数博の夫婦仲は良好
そんな二人の夫婦仲ですが、とても良好だそうです。
結婚後、二人は2015年にドラマ『黒蜥蜴』で共演し、2016年には舞台『ドラマティック古事記~神々の愛の物語~』でも共演を果たしています。
その時のインタビューでは…
- 「お互いの大切なところを守って、応援して、意見を言い合って過ごしてきた」
- 「結婚してから、ずっと2人で共同で色んなものをつくってきた」
と、夫婦仲の良さが覗えるコメントをされていました。
また、2017年10月に出演したダウンタウンなうでは、松本人志さんからの「旦那さんと喧嘩はするんですか?」との問いに「ほとんどしないです」と答えていた真矢ミキさん。
このことからも、二人は夫婦円満であることがわかりますよね。
夫婦円満の秘訣
二人の夫婦円満の秘訣は一体何なのでしょうか?
それについて真矢ミキさんは、次のようにコメントをされていました。
- 「いい意味で、私たちは二身一体になろうなんて思っていませんので」
- 「お互いの大切なところを守って応援して、意見を言いあって過ごしてきた」
仕事に情熱を注いでいる二人にとって、とても良い関係なのが伝わってきますよね。
人生のパートナーとして、お互いを必要とし、サポートし合っているのでしょう。
また、真矢ミキさんは「どんなに忙しくても、土日は普通の妻として自然に存在していたいんです。平日は毎日朝が早いけど、土曜の朝はゆっくりなので(それでも7時起床)、ふたりが好きないつもの朝食を作ったり…」とも述べていました。
夫婦二人だけの時間を大切にしているようで、そういった日々の積み重ねが夫婦円満の秘訣にもなっているみたいです。
とても素敵な関係ですよね。
真矢ミキと旦那・西島数博に子供はいない
お二人に、お子さんはいないようです。
真矢ミキさんは子供について過去に、「子供を授かるかどうかは神のみぞ知ること」「少子化な世の中ではあるけれども、子供だけではなく仕事も大切にしたい・・・」と語っており、仕事優先で情熱を注ぐ姿勢でおられます。
人生のパートナーとして夫婦円満に過ごされている二人なので、産まない選択をした可能性もありますが、年齢的限界が原因が大きいと思われます。
真矢ミキさんが結婚したのは44歳。だいたい45歳くらいまでが、子供を妊娠出産できるくらいの卵を保持できる限界年齢と言われているので、子供を授かるのは難しかったのでしょう。。
それともう一つ。実の母親の介護で忙しい点も原因の一つのように思います。真矢ミキさんお母親は多少の記憶障害があり、日中はデイサービスなどを利用されているようです。
仕事に介護というだけでめちゃくちゃ忙しいですし、神経を使います。そこへ子育てとなると、無理だなと感じ、諦めた可能性もあり得ます。
いずれにしろ、才能あふれるお二人の遺伝子が残らないのは残念ですが、夫婦仲は良好ですし、子供がすべてではないので、これからもお二人仲良く協力し合って、幸せに過ごして欲しいです。
真矢ミキの旦那・西島数博の現在
西島数博さんは現在、バレエダンサー、振付師、講師、企画構成演出家として活躍されています。マルチにお仕事をされているようですね。
2019年10月の西島数博さんのブログには「東京藝術大学非常勤講師としての講義へ伺いました」と綴られており、「社会基盤としての芸術」というテーマで講義を行ったそうです。
どのような内容だったのか少し気になるところですが、バレエダンサーや芸能活動だけでなく、講義などもされているんですね。
これからも、お仕事を頑張りつつ、真矢ミキさんと仲良し夫婦でいて欲しいものです。