荒木絵里香と旦那・四宮洋平の馴れ初めは『アスリート会』。離婚危機の真相

女子バレーボール選手の荒木絵里香さんは、2013年に四宮洋平さんと結婚しました。

お2人の「アスリート会」がきっかけで交際をスタートして、2014年には子供も生まれていますが、そんな2人に離婚の噂が出ています。

そこで本記事では、

• 旦那・四宮洋平について
• 荒木絵里香と旦那の離婚の噂の真相
• 荒木絵里香と旦那の子供

を中心に解説します。

荒木絵里香と旦那・四宮洋平は2013年に結婚

荒木絵里香さんと四宮洋平さんは2013年に結婚をしました。

2013年6月に荒木絵里香は「かねてお付き合いをしていた四宮洋平さんと、シーズン終了後に入籍したことをご報告いたします。心機一転頑張って行きたいと思います」と報告していました。

荒木絵里香と旦那の身長差

荒木絵里香さんはバレーボール選手なので身長が186㎝あり、女性としてははかなりの高身長です。

旦那の四宮洋平さんの身長は178㎝なので、荒木絵里香さんよりも8㎝ほど低いです。

身長差が8cmあるので、お2人が並んでいる写真を見るとやはり旦那さんの方が小さいのが気になりますね。

それでもお2人が並んでいる写真を見ると幸せそうですし、お似合いのカップルという感じはします。

お互い好きであれば身長差はなんて関係ありませんよね。

旦那・四宮洋平はラグビー選手

荒木絵里香さんの旦那・四宮洋平さんは元ラグビー選手、日本代表にも選ばれたことがあります。

四宮洋平さんは桐蔭学園中学時代にラグビーを始め、3年時に花園に出場し、ベスト16入りを果たします。

高校卒業後は関東学院大学に進学し、1年からレギュラーで活躍し、4年連続で大学選手権決勝に進出し3回優勝を果たしています。

大学を卒業した後にヤマハ発動機入社し、2003年には日本代表入りし、キャップ3を獲得します。

また、四宮洋平さんは様々な国でも活躍をされています。

• 2007年にはニュージーランドに渡り、マナワツ州代表に選出
• 2010年はイタリアのGRANDUCATO PARMA RUGBYで活躍
• 2011年はフランス2部リーグ、AIX ENPROVENCEに移籍

世界で活躍し、数多くの実績を残している四宮洋平さんですが、2013年12月に現役を引退しました。

馴れ初めはアスリート会

荒木絵里香さんと四宮洋平さんの馴れ初めは、2011年に開催された「アスリート会」という、様々なスポーツ選手が集まる会でした。

「アスリート会」は、各スポーツ選手がそれぞれの悩みを話し合い、共感したり悩みを解決する会で、そこでお2人は親交を深めていったのでした。

荒木絵里香さんは父・博和さんが早大ラグビー部出身で、もともとラグビーとの縁も深かったので話が合ったのでしょう。

2011年の出会いから、2年後の2013年にめでたく結婚しました。

荒木絵里香の旦那の最初の印象は自由人

四宮洋平さんは、ニュージーランド、南アフリカ、イタリアと外国で長年暮らしていたので、荒木絵里香さんは「自由人」という印象を受けたそうです。

長い間、文化の違う外国で暮らしていると、そっちに慣れてしまうのでしょうね。

荒木絵里香と旦那に離婚の噂

荒木絵里香さんと四宮洋平さんに離婚の噂が出ています。

これは、荒木絵里香さんが結婚後も女子バレー日本代表選手として活躍し、海外遠征があったりと多忙な日々を過ごしているため「夫婦間にすれ違いが生じているのではないか？」と噂されているのです。

離婚についてはただの噂なので、心配は無いでしょう。

旦那の現在はチームディレクター

2013年に現役を引退している、四宮洋平さんですが、2015年に清水建設のラグビーチーム「ブルーシャークス」のBKコーチに就任し、現在は同チームのチームディレクターを務めています。

41歳になられた四宮洋平さんですが、現在はチームを統括するお仕事をされています。

荒木絵里香と旦那の子供

荒木絵里香さんは2014年1月に長女の和香ちゃんを出産しています。

荒木絵里香さんが結婚を発表したのは、2013年の6月だったので、実はできちゃった婚だったのです。

お子さんの顔は公開されていませんが、荒木絵里香さんはTwitterに出産の報告をしています。

荒木さんは10代のころから生理痛が酷く、頭痛や吐き気の症状に悩まされることが多く、試合に出場するのも断念することもあったといい、自分が結婚しても妊娠できるかどうか不安だったようですが、無事に出産を終えて一安心でしょう。

そんな荒木絵里香さんの娘さんは現在6歳です。

荒木絵里香さんは現在も現役で活躍をしています。

子供はまだまだ手がかかる年齢ですが、旦那・四宮洋平さんと力を合わせて頑張って欲しいですね。