コメンテーターとして活躍する国際政治学者の三浦瑠麗さん。
才色兼備の三浦瑠麗さんと結婚した夫ってどんな方なのでしょうか?
そこで本記事では、
- 三浦瑠麗の夫・三浦清志について
- 三浦瑠麗と夫・三浦清志の子供
- 三浦瑠麗と夫・三浦清志の結婚生活
を中心に解説します。
Contents
三浦瑠麗と夫・三浦清志は2003年に結婚
テレビのコメンテーターでも活躍する国際政治学者の三浦瑠麗さん。
美人でいながら鋭い観点から切り込む、出来る女の代表格でもあります。
そんな三浦瑠麗さんは2003年に三浦清志さんと結婚しました。
才女の異名を持つ三浦瑠麗さんを妻にした夫はどんな方なのでしょうか?
三浦瑠麗の夫・三浦清志はどんな人?
三浦瑠麗さんの夫は「三浦清志」さんというお名前で、出身は福岡県宗像市ですが日本人とアメリカ人のハーフです。
もともと三浦瑠麗さんの大学の先輩であったことから、お二人は出会いました。
三浦瑠麗さんの単位が1教科足りず、別の学部の授業を受けざるを得ない状況で、その別の学部に夫となる三浦清志さんがいたわけです。
お二人の大学は「東京大学」。
三浦瑠麗さんは「東京大学農学部」、三浦清志さんは「東京大学教養学部」でした。
しかもお二人は学生結婚だったのです。
卒業を待つまでもなく結婚とは、ある意味勇気のいることです。
三浦瑠麗と夫・三浦清志の経歴
それでは三浦瑠麗さんの夫・三浦清志さんの華麗なる経歴をご紹介します。
三浦清志さんは「東京大学教養学部」を2002年に卒業。
その後、外務省に入省しました。
アジア太平洋局中国課に在籍し、日本と中国の政治・経済案件全般や日中韓関係などを担当しました。
2004年には大臣官房総務課・外務省組織改変を担当。
東大生の王道とも言えるキャリア官僚として、活躍しました。
これぞサ・エリートという感じです。
外務省に2年間在籍した後、アメリカに本社がある世界的なコンサルティング会社「マッキンゼー&カンパニー」に入社。
メガバンクや世界的な投資銀行、PEファンどなどを顧客に持ち、金融・ハイテク業界を中心に戦略を考え、M&A、営業・マーケティング戦略、グローバル戦略などを中心にプロジェクトを任されていました。
世界を相手にグローバルな活躍をされていたのです。
2007年には最年少でマネージャ-に昇進しました。
仕事が出来る男性って素敵ですよね。
また、いやらしい話し、どれくらいの年収があったのかも調べてみました。
- 30代で約1,794.0万円
- 40代で約2,300.0万円
- 50代で約2,760.0万円
0が一個多いのでは?と一般庶民なら思ってしまいます。
エリート街道まっしぐらだったのですね。
三浦瑠麗の夫・三浦清志の現在の職業
では三浦瑠麗さんの夫・三浦清志さんは現在どんな仕事をされているのでしょう?
マッキンゼーを退社した後は、ベインキャピタル、セーフレイ・ジャパンというファンド会社に勤めました。
ベインキャピタルではすかいらーく、大江戸温泉の投資案件のバリューアップを主導しました。
その後はエネルギー業界の案件発掘を経験。
セーフレイジャパンでは日本支社の支社長に任命され、100MW以上のポートフォリオを構築し、案件取得や開発チームを引っ張る存在になりました。
現在はファンド会社「Tribay Capital」でマネージング・ディレクターとして活躍。
肩書きとしては「常務」だそうです。
三浦瑠麗と夫・三浦清志の子供
三浦瑠麗さんと夫・三浦清志さんの間には、8歳になる娘さんがいらっしゃいます。
名前、学校等の情報に関しては公開していませんが、度々、三浦瑠麗さんのSNSで娘さんは登場しています。
三浦瑠麗さんと三浦清志さんの娘さんですから、英才教育を受けているのではないでしょうか?
三浦瑠麗さんは美人さんですし、三浦清志さんもハーフですから、かなり可愛いのでは?と期待値は上がっています。
将来が楽しみです。
三浦瑠麗と夫・三浦清志の結婚生活
三浦瑠麗さんと夫・三浦清志さんの結婚生活は、まさしく現代的。
三浦清志さんは「働かざる者、食うべからず」をモットーにしているようで、女性が社会に出て働くことを当たり前に思っています。
三浦瑠麗さんはコメンテーターとして引っ張りだこですし、本来の社会政治学者としてのお仕事もお持ちです。
女性だから家に入る、といった古い考え方は持っていないようです。
男性も女性も対等に扱い、尊重し合う仲っていいですよね。
ですが、三浦瑠麗さんには、「無理して働かなくていいよ、家にいたらいいんだよ」という気遣いも忘れてはいません。
三浦瑠麗さんは清志さんと結婚して本当に良かったとコメントしています。
三浦瑠麗と夫・三浦清志の夫婦円満の秘訣
若い頃に結婚したお二人が、今も仲良くいられるのには、こんな秘訣がありました。
三浦瑠麗さんは以前、テレビ番組で理想の家の構造いついてこのようにお話ししました。
「結婚して子供が生まれたら家は4階建てにする」
どういうことかと言いますと・・・
1階→経済と生活の安全保障
2階→親としての責任の場所(子供部屋を作る)
3階・4階→夫婦として過ごす場所
倫理的にこのように言われてしまうと何故か納得してしまいます。
頭がいい方はあらゆる角度から思いもよらぬ発想をしますね。
ですが、あながち間違いではないような気がします。