【山口智充はもう地上波テレビには出ない?】ぐっさんが干された理由は「個性を生かすため」だった! | 事情通

【山口智充はもう地上波テレビには出ない?】ぐっさんが干された理由は「個性を生かすため」だった!

『にじいろジーン』の司会を務めていたお笑いタレントのぐっさん。

今もまだ芸能界で活躍を見せているぐっさんですが、ネット上では干されたと言われています。

そこで今回の記事では、ぐっさんが干された理由の解析、現在の活動について、まとめていきたいと思います。

ぐっさんが「干された」と言われるようになったきっかけ

ぐっさんは以前までお笑い番組等にも出演していてテレビで見かけることが多かったのですが、ここ最近は全国区に出演することもなくなりました。

ぐっさんが干されたと言われるようになったのは以前、放送していた『リンカーン』という番組から突如いなくなったことがきっかけでした。

『リンカーン』にはレギュラーとして出演していた上に、ぐっさんの単独コーナーまでありました。それなのにも関わらず突如姿を消し、番組内の共演者も誰もいなくなったことに触れなかったのです。

そのため、様々な憶測が飛び交ったのです。

しかし、2020年4月にはダウンタウンとテレビ共演しており、番組内でぐっさんは「ダウンタウンを嫌っているということは決してない」と噂を完全否定しています。

番組降板理由としては、単純に他番組も含めてスケジュールが忙しすぎたからだと言われています。

 

ぐっさんがテレビから消えた本当の理由

ぐっさんは自分のことが大好きで、自分にスポットが当たって欲しいタイプの人間なんですね。そして、ぐっさんの武器はひな壇で芸人同士でワーワー言うようなものではなく、類まれな演技力を生かして物まねやコントなんです。

が!そのぐっさんの武器を生かすようなテレビ番組が地上波には無い。だから、自ら地上波から姿を消したのです。決して、誰かの手によって干されたのではありません。

 

地上波から消えた件について、ぐっさんは「焦りはまったくない。地上波放送には依存していない」と発言。

そして、自らの個性を生かせるようにドラマやCMそして地方のローカル番組に出演して活動しています。ですから、テレビの世界から完全に消えたのではなく、あくまで地上波放送のテレビ番組から消えた。というのが正しい表現なのです。

実際、ぐっさんは地方局放送のテレビ番組でレギュラーを複数本持っており、東海テレビを見ている例えば、愛知県名古屋市民にはお馴染みの顔で、まったく干された感覚はないといいます。お金にはまったく困っておらず、家族も皆元気なようです。

 

ぐっさんがテレビから消えた際に巷で囁かれた干された理由(憶測)

ぐっさんがテレビから消えてからというもの、その理由について視聴者からは様々な声が出ました。そのすべてが憶測にすぎないのですが、以下それぞれご紹介していきます。

干された理由の憶測① ぐっさんがダウンタウンと揉めた?

まず一つ目の理由としては、『リンカーン』を仕切っていたダウンタウンと揉めたのではないかという憶測です。

しかし、ダウンタウンと揉めたという事実はなく、ぐっさんが『リンカーン』から消えた理由はスケジュール的に厳しかったからのようなんです。

ぐっさんは『にじいろジーン』の司会を務めていて当時、この2つの収録がたびたび重なってしまっていました。

『にじいろジーン』は生放送だったので、収録後に『リンカーン』の現場に駆け付けていたようです。

かなりスケジュール的に厳しい状況だったため、ぐっさんはレギュラーで司会を務める『にじいろジーン』を優先し、徐々に『リンカーン』の出演を抑えていったと言われています。

ただ、スケジュールの関係ならば『リンカーン』でぐっさんについて触れても良いのではないかという声も見られ、疑問を持つ方もいるようです。

 

干された理由の憶測② ぐっさんは経費削減でリンカーンをクビに

スケジュールという理由で『リンカーン』から消えたことに関して疑問の声が挙がる中で、出てきたのが❝番組の経費削減のため❞という理由。

会社員で言えば、リストラということです。

『リンカーン』にレギュラー出演していた、ダウンタウン、さまぁ~ず、雨上がり決死隊、キャイ~ン、ぐっさんは見てわかるように人気芸人でギャラはもちろん高額。

実際に番組内では「9人のギャラがあまりにも高額なため、製作費が底をつきた」という発言もありました。

当時は、笑いになっていましたが、これが事実であるとするならば、コンビではなく一人で出演していたぐっさんがクビになった可能性は考えられるということです。

干された理由の憶測③ 相方の平畠啓史との温度差が関係

また、テレビから干されたと言われているのには相方の平畠啓史も関係しているようです。

平畠啓史とぐっさんは、宝塚ファミリーランドに勤務しているときに出会い、お笑いコンビDonDokoDonを結成。

1994年頃から活動を行っていましたが、2007年頃からはコンビでテレビ番組に出演することはなくなり活動休止状態になっています。

コンビ活動を休止している理由としては、仕事に対する温度差があったからと言われています。

平畠啓史は仕事にこだわりを持つタイプですが、ぐっさんは家族の生活を支えるためにはどんな仕事でもこなすタイプ。

この価値観の差が仕事に対する温度差を深めていきました。

コンビ活動を休止したことで、やはり仕事も減少したのではないでしょうか?

 

干された理由の憶測④ 好感度の高さがアダに?ドラマでは低視聴率も

好感度が高ければ高いほど仕事も増えそうなイメージですが、芸人としては好感度が高いことがかえってアダになってしまうこともあるのだとか。

ぐっさんは、好感度が高く健康的でさわやかなイメージがあるため、司会に抜擢されたりNHKの番組でも活躍を見せています。

しかし、この優等生なイメージがトークが主流になっている現在のバラエティには向かないと言われているんです。

そして、ぐっさんと言えば『保育探偵25時』というドラマで主演を務めたこともありました。

しかし、視聴率は4.8%を記録した初回を除き、全て3%台。

ゴールデン帯で今世紀最低視聴率を記録した川口春奈主演『夫のカノジョ』が全話平均3.8%でしたが、『保育探偵25時』はこれを下回っているとして大コケであると報じられていました。

これによって俳優としてオファーが来ることも減少したかもしれません。

干された理由の憶測⑤ 性格が起用しづらい

ぐっさんははっきりと嫌なものは嫌だと番組スタッフに言う性格で、その態度が恐いようで、「めんどくさい、気難しい融通の利かない性格の人」と思われて、番組制作側からも共演者側からも若干「めんどくさい人」扱いされている節がどうもあるようです。

ただ基本的にぐっさんは真面目で情熱的な人ですので、人間的に嫌われているということはまったく無いそう。

 

ぐっさんの現在の活動

干されたと言われれているぐっさんですが、2023年現在もしっかりと活動を行っています。

  • 『グッと!地球便』メインキャスト
  • 子供向け番組『みいつけた!』で声優出演
  • ぐっさん家(東海テレビ放送)
  • あさイチ
  • がっちりマンデー
  • 魚が食べたい!

などに出演しており、上記以外にもCM出演枠もいくつか持っています。ラジオ、ナレーション、ディナーショーなんかも開催しており、「干された」というイメージとは遠いですね。

家族を養っていけるほどの収入程度は十分あるのではないでしょうか。

活動拠点は東京ではなく、主に地方のようです。

 

いかがでしたでしょうか。

ぐっさんが司会を務める『にじいろジーン』は2020年3月末で終了予定と公表されているので、レギュラー番組がまた1本減ってしまいますが、きっとぐっさんなら他のところで活躍を見せてくれるでしょう。

今後もぐっさんの活躍を期待しています。

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