【学生時代からの彼女から乗り換え婚か】YUKIと旦那・YO-KINGは2022年現在も本当にラブラブ!

歌手として活躍するYUKIさんは2000年にYO-KINGさんと結婚。

沢山の苦難を乗り越えた二人だからこそ絆が強く、20年経った今でもラブラブなんだとか。

そこで本記事では、

  • 旦那・YO-KINGの人物像
  • 馴れ初めや結婚式
  • 2人の略奪婚の真相

を中心に解説します。

 

YUKIとYO-KINGは2000年に結婚!

YUKIさんとYO-KINGさんは、2000年9月30日に結婚。当時、YUKIさんは28歳、YO-KINGさんは33歳でした。

年齢差は5歳なんですね~。

YO-KINGさんが所属する真心ブラザーズは当時仕事に追われており、事務所のスタッフが都内の某区役所まで婚姻届を提出したようです。

その後、YO-KINGさんはYUKIさんに婚姻届を提出したことを電話で伝えたとのことでした。

これに対してYUKIさんは「特に感慨などは何も無くて、それがなんだかちょっとおかしくて、不思議でもあった」と語っていたようです。




YO-KINGの人物像

そもそも旦那・YO-KINGさんはどんな人なのでしょうか?

プロフィールは下記の通りです。

  • 氏名:倉持陽一(通称:YO-KINGさん)
  • 生年月日:1967年7月14日
  • 出身地:東京都豊島区
  • 血液型:AB型
  • 大学:早稲田大学
  • 職業:歌手
  • 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ

90年代に大活躍された方で、ソロ活動やプロジェクト活動等音楽家として需要のある方なんです。ポジティブな性格で、心が広く他人に干渉しない人と言われています。

また、物持ちが良く庶民的な面もあるのだとか。

これを聞くだけでも良い人であることが伝わってきますよね。

 

馴れ初めは番組の共演

二人は、エピックソニー所属のアーティストのPVやライブ映像等を放映していた伝説の音楽バラエティ番組『eZ a GO! GO!』で共演したのがきっかけで出会いました。

YUKIさんは1993年4月から友人のChara等と一緒にパーソナリティーを務めていたのだとか。

この番組は月末の深夜帯に放送されていて、約30分という短い枠の音楽番組だったようです。

この番組共演によって、YUKIさんとYO-KINGさんは自然な流れで同じく音楽レーベルに所属する仲間として交流を開始。

その後、1994年8月にYUKIさんは初めて真心ブラザーズのステージを観て、YO-KINGさんの大ファンになったそうです。

YUKIさんは、かなりオープンな性格をしているので「あたし今、倉持陽一さんが好きなの!」と公の場で元気よく公言していたそうです。

そして、1998年に入った頃からジュディマリの中でメンバー間の不協和音が大きくなり、バンドが不安定に。

ジャムの未来を明るく見通すことが出来ず、不安だらけだった時期にYUKIさんは友人としてYO-KINGさんと変わらず接してきたようです。

同じボーカルということもあり、YUKIさんはYO-KINGさんに色々と相談に乗ってもらっている1999年頃からジュディマリが活動休止。

その活動休止の期間に二人は急接近し、交際が始まったというわけです。

恋人として交際した期間は1999年~2000年秋までの約1年ほど。

プロポーズはどちらからもなかったようですが、YO-KINGさんは大切な障害のパートナーとなってくれたYUKIさんへプラチナリングの結婚指輪を贈ったようです。

素敵ですね。




結婚式は椿山荘で挙式

二人は2000年9月30日の大安の日に入籍。

入籍日にこだわりもなく、これから普通に生活してきたいと思いを込めて大安の日を選んだようです。

レコード会社と所属していた事務所が二人とも同じソニーミュージックグループ系列だった為、結婚式の日取り等は事務所と相談しながらスムーズに進んでいきました。

当時、新婚旅行の予定は未定でしたが、10月6日に東京都文京区にあるホテル椿山荘で両家のご家族および親しい友人のみを招待して挙式・披露宴を執り行っています。

YUKIさんは、若林ケイジがデザインしたクラシックスタイルの純白ウェディングドレスを着用していたようですよ。

 

YUKIの心境を変えたのは旦那のおかげ

YUKIさんは、喉を痛めた頃から生活に関しての意識が変化。

アクセル全開で無茶な過ごし方はせず、いつもおおらかで心にゆとりがあるYO-KINGさんと一緒にいるときの自分が一番好きになってきたようです。

そのこともあって、「YO-KINGさんのおかげで、自身の結婚生活を思い描けるようになれて、この人とならあたし、結婚できると思う。結婚したい…」とYUKIさんの心境に次第に変化。

さらに、真心ブラザーズの曲は日々の生活の在り方や無理をせず楽で楽しい生き方等をYUKIさんに教えてくれる曲でもありました。

喉を痛めてポリープの手術をして声が変わり、落ち着いた普通の生活の良さを実感して求めるように。

様々な変化を迎えていた仲で1998年6月には5枚目のアルバムとなった『POP LIFE』をリリース。

YO-KINGさんと親しくする中で価値観や生き方が大きく変わったYUKIさん。

1998年後半ごろはジュディマリの活動が大変だったようですが「もっと楽に過ごそう。仕事を楽にはできなかった性格だけど、せめて楽しみながらやっていって、YO-KINGさんと愛を大切に育んでいきたい… 」と思うようになったのです。

仕事で自身の追い込み、気持ちのゆとりがなくなりそうになった時はいつも真心ブラザーズの曲を聴いて深呼吸。

地元である函館の港町でとても目立ち、常に全速力で走って生きていた少女のようなYUKIさんは、1人の人物との出会いによって内面が大きく変わっていく機会を得られたのです。

その後、音楽仲間から恋人へと変わったYO-KINGさん。

YUKIさんからすると「ずっと友達だった人が、気がついたらいつの間にか一番身近な人になっていた」という感じだったようです。

ずっと近くでYUKIさんの姿を見ていたYO-KINGさんは「この人は歌詞のままの生活を本当にしているんだ… なんて幸せな人なんだろう(あたしも自分で幸せな子だと思ってたけど)すごいなぁ」と感銘を受けていたとのことでした。

ちなみにYUKIさんはYO-KINGさんの顔が一番の好みで、生き方や物事の考え方を共感できたことで、より好きになったと語っています。

 

YO-KINGには彼女がいたが、YUKIが略奪

ラブラブな二人ですが、一部ではYUKIさんはYO-KINGさんを略奪して結婚まで漕ぎつけたという噂もあります。

というのもYO-KINGさんには元々、学生時代から交際していた彼女がいたのです。

彼女からYUKIさんがYO-KINGさんを奪ったのか、交際当初からYO-KINGさんが二股していたのかは分かりません。

ただ、YUKIさんとYO-KINGさんの交際が始まった1999年前後は、YUKIさんの所属していたジュディマリがごたごたしており、仕事での悩みが多かったのは事実です。

その為、1998年~1999年にかけてYO-KINGさんはYUKIさんを友人として支える時期が多かったようなので、学生時代から彼女と揉めていたのではないかと言われています。

従って、意図的にYUKIさんが略奪したというよりも、頼りにしていたYO-KINGさんにたまたま彼女がいて、結果的に略奪みたいな形になってしまったという可能性の方が大きいですよね。

 

離婚する可能性

結婚から20年以上が経っている二人。

これまでお互いに浮気や離婚危機のような報道はされていません。

結婚したばかりの時期は、YUKIさんのジュディマリ崩壊や出産した長男の死等、本当に辛いことが沢山ありました。

この辛い出来事を一緒に乗り越えてきた二人だからこそ、絆が強くなり夫婦間の嫌なことも絶えられてきたのでしょう。

今後も夫婦で力を合わせて人生を歩んでいってほしいですね。

 

YUKIの曲はYO-KINGのことを歌っている

YUKIさんの『ビスケット』という曲はYO-KINGさんのことを歌っているとも言われています。

その話題になっている歌詞が「ぶかぶかで青い背の高いあなたのセーターをつかんだ~」という部分です。

なんだか、この歌詞からは恋をしたての嬉しい幸せな気持ちが伝わってきますよね。

結婚以前のことを歌っているのかもしれませんね。

また、エッセイにはYUKIさんが「明日死ぬとしたらどうする?」と問いかけたことに対してYO-KINGさんが「いつもと変わらない日々を過ごすよ。俺はいつも本気で生きてるから」という会話が載せられていたことも。

さらに、『ミス・イエスタデイ』という曲の中に「いつまでも遊んでいられると良いな。君に口癖を真似してみる」と言う歌詞があるのですが、これはYO-KINGさんの口癖なんだとか。

このようにYO-KINGさんのことを想って作っている曲がいくつも存在しているようです。

 

子供は2人

2003年、第一子となる長男が誕生しました。しかし2005年3月、乳幼児突然死症候群で亡くなってしまいます。

相当苦しかったと思いますし、失意のどん底だったと思いますが、2006年8月に第二子である次男くんが産まれました。2009年5月には三男が誕生。

すくすく成長しているようですよ!

 

いかがでしたでしょうか。

二人の素敵な関係性が伝わってきましたよね。

今後も、YUKIさんとYO-KINGさんの活躍を期待するとともに、末永く幸せに暮らせることを祈っています。




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