女優の三田佳子さんは、1974年に高橋康夫さんと結婚しました。
高橋康夫さんは元NHKの凄腕映像プロデューサーだった男性です。
そこで本記事では、
- 旦那の高橋康夫について
- 三田佳子の旦那の職業や年収
- 三田佳子と旦那の馴れ初め
を中心に解説します。
三田佳子と旦那・高橋康夫は1974年に結婚
三田佳子さんは1974年に高橋康夫(たかはし やすお)さんという男性と結婚しました。
高橋康夫さんは三田佳子さんと同い年で、1941年生まれです。
結婚した当時、お2人の年齢は34歳でしたが、当時は20代で結婚するカップルが多かったため、晩婚だといわれていたようです。
三田佳子さんは若い頃、とても綺麗な女性でしたが、結婚が遅かったのはお仕事が忙しかったからなのでしょう。
旦那について
三田佳子さんの旦那・高橋康夫さんのプロフィールについて紹介します。
- 名前:高橋康夫
- 生年月日:1941年生まれ
- 学歴:一橋大学社会学部卒業
- 前職:元NHK映像プロデューサ(2004年に退社)
高橋康夫さんは、1965年にNHKに入局し、ドラマ番組のディレクター・プロデューサーなどを務めていました。
NHKでは大河ドラマ「黄金の日々」(1978年)や、「太平記」(1991年)などの演出や制作に関わっていたようですが、古い作品ばかりなので、最近の人だと分からない作品ばかりでしょうかね。
その後、NHK放送事業局ソフト開発部長や放送総局エグゼクティブプロデューサー(局長)など要職を歴任しています。
ちなみに、父親の高橋通夫さんは映画カメラマンだったようなので、NHKに入ったのも父親の影響なのかもしれませんね。
現在の旦那の職業
NHKの映像プロデューサーとして、様々な作品を担当してきた高橋康夫さんですが、2004年にNHKを退職されています。
高橋康夫さんの現在の仕事ですが、「株式会社レシピ」という企画制作会社で代表を務められているようです。
この「株式会社レシピ」という会社は、どのようなことをしているのか、ネットで検索しても情報は出てきませんが、高橋康夫さんの紹介に「映像プロデューサー」という肩書があるので、映像関係の仕事をされていることが予想されます。
高橋康夫さんはNHKの映像ディレクターとして活躍をしてきたので、映像関係の会社を立ち上げていてもおかしくはないですね。
しかし、一部の情報ではこの会社は業績があまり良くないとの噂もあります。
旦那の年収
高橋康夫さんさんは、NHKの映像ディレクターとして活躍を続け、現在は企画制作会社の代表を務めているので、それなりに年収は高いと予想できます。
NHKのエグゼクティブプロデューサーの年収は、1,403万円~1,554万円と、一般のサラリーマンからするとかなり高い年収です。
NHKはCMを流さないので、収入源は受信料だけなのですが、職員は高収入であることが分かりますね。
高橋康夫さんは高年収であることが分かりましたが、三田佳子さんよりも少ないようです。
三田佳子さんの生涯年収は2004年時点で47億8197万円だと公表されています。
高橋康夫さんもかなり稼いでいるとは考えられますが、三田佳子さんは大女優なので、高収入の高橋康夫さんでもやはり桁が違いますね。
三田佳子さんは高校生の息子さんにお小遣いを50万円もあげていたことが話題になっていましたが、これだけ稼いでいると子供へのお小遣いもこのような額になってしまうのでしょうか。
三田佳子と旦那の馴れ初め
三田佳子さんと高橋康夫さんの馴れ初めについては情報がありませんでした。
高橋康夫さんがNHKの映像プロデューサーだったことを考えると、仕事関係または知人の紹介で知り合った可能性が高いと言われています。
三田佳子さんと高橋康夫さんは出会って2ヶ月のスピード婚だったそうです。
そんなスピード結婚だった三田佳子さんと高橋康夫さんは、結婚して46年が経っていますが、離婚はせずにここまでやってきました。
現在は78歳になる三田佳子さんと高橋康夫さんですが、これからも仲の良い夫婦でいてもらいたいですね。